日本橋

広重の東海道五十三次で有名な日本橋です。昭和30年代までは、橋の上を都電が通り威厳のある風景でしたが、今では首都高速道路の下に隠れてしまってみすぼらしい風景になってしまいました。

東京オリンピク開催時、急ピッチで東京に高速道路の建設が進みました。その時犠牲になったのが江戸時代の水路として東京の四方八方に伸びていた川でした。その川に沿って高速道路建設されたのです。川がそのまま高速道路になった場所もあります。東京オリンピックを境に東京の景観が悪くなっています。

獅子が抱えているのは、水道局と間違えそうな東京都のシンボル・マークです。

二十橋になっています。

ドラゴンが、高速道路の下で橋を守っています。

照明灯

橋の構成品を見ていただいたあと、もう一回橋を横から眺めます。

なかなかステキな橋でしょう。

日本橋は江戸時代、日本中の道路の基点になっています。昔はこの道路元標の柱が橋の中央に建っていました。都電が廃止になった時にプレートに変わりましたが、今ではそのプレートも取りはずされてしまいました。

魚市場が築地に移るまでは、日本橋付近は、魚河岸でにぎわっていました。