乃木神社

あの乃木さん夫妻を祭った神社

場所 東京都港区赤坂八丁目

交通 東京メトロ・千代田線「乃木坂」駅より徒歩約1分

 

本殿は米軍の空襲により焼失しましたが、戦後再建されています。

 

 明治天皇の絶大な信頼を受けていた乃木さんは、昭和天皇の幼少時代の教育係りを仰せつかっています。

 昭和天皇は生涯で最も尊敬する人物として乃木さんの名を挙げ続けたそうです。

 

  明治天皇が崩御したのは明治45年7月30日。葬儀は大正元年9月13日に行われました。葬儀の日、亡き天皇の棺が皇居を出発する時間に合わせて、乃木夫婦は自刃を遂げました。乃木神社ではその時の遺品を見ることができます。

 

乃木さんの遺書

  遺書には明治天皇に対する殉死と、若いころ連隊旗を奪わたことを償うための死である旨が記されています。

  西南戦争時、自分の隊が連隊旗を士族に奪われた責任を償うため、何度か自害を試みるがそのたびに周りの者に阻止されました。

辞世の句

奥さんの辞世の句

 

 司馬遼太郎の小説では乃木希典について厳しい評価をしていますが、日露戦争に於いて敗北したロシアの将軍を紳士的に扱った態度は、世界中から賞賛され、日本の国際的地位を向上させています。また台湾総統時代は、乃木さんの誠実な態度が台湾人の親日的な感情を醸成しています。

 

乃木さんが生前自宅の庭に祭っていた王子神社も

乃木神社の脇に赤坂王子神社として祭られています。

乃木邸へ